「筐体組設計及び製作」

3次元設計ツール ”Solid Works” を使用し、機械CAD設計から板金/樹脂加工製作受託、
データの一元管理を行っています。

3DCADは、従来の2DCADと比べて・・・
・どんな形状かが一目でわかる。
・断面を見ることができるので、内部構造がわかる。
・モデルに比重を入れておくことによって、質量計算を自動で行ってくれる。
・部品モデルを修正すると組立後のモデルにも反映し、自動で修正されるので、修正漏れがなくなる。

他の3DCAD(SketchUp)と比べて・・・
・モデルの修正が容易
・寸法の確認がしやすい
・部品の組み立てが容易

【製作例】1Uラック


|質量計算画面



|モデル作成



|3画面出力



|材料物性値入力画面

※部品のメーカーのホームページに3Dモデルを置いていることが多く、部品モデルを作成する必要がございません。
※Pro/eやCATIA等のメジャーな3DCADで作成されたモデルを使用することも可能です。

2020年10月02日